Il Vesperò 真ッぴんぴんくぅの夕空に

真っピンピン ピンクぅ色の夕空に
真っピンクぅの砂浜を
後ろ向きに歩く
足跡ひとつひとつ流されて行く
無常の時を歌う
  
真っ金金 金色に揺れる波
沈みゆく太陽に
向かって飛んで行くカモメよ
その先に何が見えるの?
ひとつ思う指と指の間に
流れる風を